太陽光発電と悪循環
今後のために、ソフトを使ってデザインする事も出来た方が良いと思って日本から持参した説明書と専門書を見ながら3Dで描き始めたのですが、座面である板一枚を描く事も儘ならず、思考錯誤を繰り返して何度も作りなし事をしていたわけですが、何度かやっているうちにコツを掴んできて、立体に見せる3D の使い方や考え方(実は図面を引く時のように式が分かっていれば簡単)、色の付け方や影なども分かるようになった。
皆にも自慢できるぐらいにやり込み、私としても未知のコンピューターによる設計の勉強は魅力的で大きく、モデルさえ出来あがってしまえば、後はどんな方角からもスタイルを確認することができて非常に便利です。
このころのノルウェーでは、コンピューターに接続できるプロジェクターはなかったのですが、僕のパソコンは簡単に接続できる映像出力端子が備わっていたので、テレビを使ってベントとなる北欧家具をプレゼンすることになったのですが、初めての発表の仕方だったので驚かれていましたが、喜んでいる方も多く良い反応を得ることが出来まして、とても充実した時間を過ごすことが出来たわけですが、やはり今の時代になってパソコンを使った設計は非常に便利ですし、効率性も上がるので出来るなら使用したようが間違いなく良いですね。
現在、日本の電力のベースとなっているのは、原子力発電になりますが、電力消費の激しい、夏場の日中の電力は原子力をベースに足りない部分を火力発電が補っています。
しかし、補うといっても、消費量が激しいので、原子力発電の発電量よりも火力発での発電量の方が多いほどです。
地球温暖化により、夏は毎年暑くなり続けていますが、暑くなればなるほどに、クーラーの使用量が多くなります。
そして、クーラーの使用量が多くなれば、使用する電力が多くなりますので、温室効果ガスが多く発生し、温暖化が進む悪循環が起きてしまっています。
そんな悪循環を断ち切る可能性を秘めているのが、太陽光発電になりますが、太陽光発電は、夏場などの一番熱い時間帯に、発電量も最もあがります。
ですから、クーラーを使う時間帯に合わせて多く発電してくれるのです。
これから、太陽光発電が普及していけば、クーラー使用による温室効果ガスの増加を防ぐ事が出来るでしょう。
ちなみに、原子力発電が電力のベースとなっているのは、原子力発電は電力の調節が出来ないので、一定の電力を原子力発電所で発電し、残りの電力を他の発電所が担当するシステムになっているのです。
太陽光発電はとてもクリーンなエネルギーです。進化し続ける太陽光発電